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Posted by jaykogami on April 9, 2012
米国で人気の定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify」(スポティファイ)は、米国の無料会員向けに当初設けた利用時間の制限を排除することをブログで発表しました。
Great news for all U.S. users – no more invites! (9/27/2011 Spotify Blog)
2011年7月に米国でサービスを開始した時、Spotifyは招待制で無料の「Spotify」、有料の「Spotify Unlimited」と「Spotify Premium」と3種類のアカウントの提供を開始しました。2ヶ月後の9月に、招待制を無くしユーザー登録を完全にオープンへ移行。その際に、無料会員は最初の6ヶ月間はストリーミング再生を無制限の聴き放題できるが、
その後は再生時間は月10時間まで、同じ曲の再生回数は5回までの再生という制限を設けると発表 しました。
この制限は2011年4月にヨーロッパのSpotify Freeユーザーを対象に開始したルールで、その際にはメディアやブロガー達から反発の声が多数上がりました。(この時期の記事を読み返すと、「Alternative services to Spotify Free」など見かけます)
米国サービス開始から9ヶ月が経過した今年3月、Spotifyは、新市場での予想以上の反響を受け、公表していた無料会員の利用時間制限を排除することをブログで述べています。
Right now, if you’re a free user, you can continue to enjoy millions and millions of tracks without time limits, gimmicks or catches. It’s our way of saying thanks to the US!
7月の米国進出以来、SpotifyはFacebookとはデフォルトの音楽パートナーとなり、アクティブユーザーの20%に値する300万人の有料会員を獲得してきました。大半の有料会員は30歳以下という部分も見逃せない。
またSpotifyはヨーロッパのSpotify Freeユーザーに課される5回までの同じ曲の再生回数制限を、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オランダ、スペインで排除しました。ただし欧州のFreeユーザーには、これまで同様、会員登録後6ヶ月間の聴き放題と、7ヶ月目からの毎月10時間のストリーミング再生時間制限がかかります。
今回の制限解除は地域限定ですが、考えられるのはライセンス契約による収益においてレコード会社やコンテンツの権利者、コンテンツホルダーがSpotifyの著しい成長と結果にある程度 満足していると言えるからではないでしょうか?
Spotifyにとっても、制限を少なくして競合との競争力を高めていく事は、比較的新しい「コンテンツストリーミング」の分野において成功するために必要なステップだと考えられます。特にSpotifyは各市場において同分野で自らが先駆者であることを認識してもらいながら、同時に全ての市場で同じビジネスモデルを展開しています。ですので、どの機能(または制限をかけること)で差別化を図り有料会員獲得へと誘導するのかの見極めが求められます。米国など新規かつビジネス機会の多い市場においてSpotifyがどれだけ標準サービスとして認知拡大できるか, そしてレコード会社やマーケティング企業が活動を後押ししてあげられるかが今後の成長のカギでしょう。
ちなみに米国で6900万人以上のアクティブユーザー数を誇るネットラジオサービス「Pandora」も同じ戦略を取り、同社はSpotifyが米国に進出した2ヶ月後に月40時間だった再生時間制限を排除し無制限に変更しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by jaykogami on April 5, 2012
今回はスタートアップや音楽ベンチャー、ソーシャルメディア業界に興味のある方向けなニュース。
Spotify同様、急成長中のPathにおいて、Khanは成長戦略および国際事業にフォーカスし、肩書はこれまで同様「Head of Special Projects」となるそうです。
Khanの2009年からこれまでの功績としては、新規マーケットでの立ち上げ時のユーザー獲得、マネジメントの採用、セレブリティによるSpotify利用促進など、Spotifyの成長における重要な施策に数多く携わり、3年以上も務めた特別プロジェクト部隊のリーダーとして功績を残してきました。またSpotify CEOのDaniel Ekの特別アドバイザーも務めてきました。
Swisherとのインタビューで、Khanは今後もSpotifyとの関係を維持する意向を示し(投資家として参画)、アドバイザーも継続して務めると述べています。
PathのCEOで元Facebook社員のDave Morinは、「ShakがPathに参画してくれたことに嬉しく思います。私達は、人生を記録し家族や親友と共有する世界初のグローバルパーソナルネットワークを構築するというPathのミッションに今後も取り組んでいきます。Shakのユニークかつグローバルな視点とスキルによって、Pathはこれまでにないパーソナルな方法で世界中のユーザーやパートナーと出会い問題解決を促進してくれるでしょう」とSwisherへのメールで述べています。Morinは先日、
Pathユーザー数は200万人を達成 したことを発表しました。
またSpotifyのCEO, Daniel Ekはスウェーデンからの電話取材に対し、「内気な僕にとって、ソーシャルなKhanの存在が、僕や僕らの会社と世界をつなぐリンクの役割を果たしてくれました。従って彼にとってPathで進む道は最高の選択となるでしょう」と述べています。
Shakil Khanの職種であるSpecial Projectsとは、エバンジェリストとしてメディアやカンファレンスを通じた啓蒙活動と、より戦略的な施策の企画実行に携わる仕事のようですね。Daniel EkのTweetを見ていると、Khanはレコード会社との会議など重要な場面にも同席したり取材を受けたりもしています。
参考までに、2011年7月の米国ローンチ時の、有名ミュージシャンやセレブリティによるSpotify利用から波及した口コミは、彼が関係を構築していた結果だそうです。(AllThingDより)
テック系業界、ソーシャルメディア企業界隈においても、今回の採用はPathにとってポジティブに働くとみられているようです。エンジェル投資家のShervin PishevarやKPBCのパートナー、Chi-Hua Chien も歓迎しています。(Chi-HuaはPath取締役なので当然w)
Spotifyは、米国に進出して7ヶ月で会員数が1000万人以上、 その内で有料会員数は300万人以上に増加し、 着実に勢いを拡大しています。 若いCEO(現在28歳)率いるスタートアップにとって、アドバイザーという存在は重要だと思いました。Facebookで言えば、初期の成長に大きく寄与したマーク・ザッカーバーグの相談役、
投資家のマット・コーラー 。
枠組みに捉われずShalik Khanのような人は、アドバイスを送るだけでなく、戦略の実行にも関与できることで企業成長の仕組み、特に市場開拓のアイデアを形にしていくことで、新興企業を成長させ新しいやり方で世界を動かしていく、。スタートアップ企業の裏側を垣間見たような気がして、この業界は本当に面白いと感じたニュースでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by jaykogami on April 1, 2012
ヨーロッパ、米国で人気を要する定額制
音楽ストリーミングサービスSpotify (スポティファイ) が、新たに12の音楽アプリケーションを発表しました。
2011年11月にSpotifyは音楽サービスとしてはいち早く、サードパーティのアプリ開発者や音楽メディア、他社の音楽サービスなどにAPIを開放し、Spotifyと連携するアプリを開発できるアプリケーション・プラットフォーム「Spotify Platform」を発表した。Spotifyアプリ第一弾はローリング・ストーン誌やPitchfork, ザ・ガーディアンなどメディア企業やLast.fm等オンラインサービスといった音楽ファンに広く認知されているメディアから提供されました。
今回発表されたアプリは二通りのタイプで提供されます。一つはレコード会社のディスコグラフィーにアプリ基づいたアプリで、新作やアーティストから直接コンテンツへアクセス可能なアプリ。もう一つは音楽発掘の分野で、こちらはTweetVineやFiltrなどユーザーのソーシャルグラフやジャンルに適したプレイリスト作成機能やレコメンデーションが提供されます。
人気ある各パートナーの自社コンテンツとSpotifyを統合することで、Spotifyデスクトップアプリを通じてより多くの音楽へアクセスする体験を増やすことがSpotifyの狙いでした。
AppDataデータによれば、 Spotifyはデイリーユーザー数580万人、月間ユーザー数が1730万人に拡大しています。米国に進出して7ヶ月で会員数は1000万人以上、その内で有料会員数は300万人以上に増加し、着実に勢いを拡大しています。2011年12年の時点では
月間ユーザー数は1020万人だった ことを考えると、3ヶ月あまりで700万人以上月間ユーザー数を増やした計算です。
これでSpotifyが提供するアプリは合計27個に拡大します。競合がアプリプラットフォーム戦略に取り組んでいないことを考えると、Spotifyがこの分野で他社との差別化をさらに強固にし、またパートナー企業との関係を強化することが可能となり、アプリからのアクセスが増加した結果、音楽ストリーミングのユーザー数獲得につながる可能性がますます広がると考えられます。
簡単ですが、新しいアプリの紹介です。
【the warner sound】
ワーナーミュージック のグリーンデイ、ブルーノ・マース、Cee Lo、ザ・ドアーズ、グレイトフル・デッドなど有名アーティストから新人まで、アルバムやジャンル別の楽曲やアーティストが作成したプレイリストなど幅広い音楽を視聴できる
NYCの老舗インディー系レコード会社のアプリは、最新リリースやツアー日程、プレイリストが閲覧できるだけでなく、1992年からリリースされた音楽にアクセスできる
【Domino】
インディー系レコード会社のDominoアプリはのカタログから視聴でき、また限定のプレミア音源なども視聴可能。
ヨーロッパ最大のインディー系レコード会社PIASから、新アルバムやレコメンデーション、過去の作品が視聴可能。
1984年に設立されたヒップホップのDef Jam Recordingsアプリでは、カニエ・ウェストやリアーナなど人気アーティストから26年の歴史が凝縮された楽曲やプレイリストを視聴できる。
音楽発掘の分野では7つのアプリが登場
【Filtr】
Facebookの友人の嗜好をベースにプレイリストを構築してくれるアプリ。ユーザーは好きなアーティスト、友人が好きな音楽やFacebookイベント、ジャンルや国別で検索し、プレイリストを簡単に作成し共有できる。ソニーミュージックのスウェーデン社が開発。
Twitterで流れてくるハッシュタグ
「#NowPlaying」 が付けられた楽曲をチャート化したアプリ。このアプリはユニバーサルミュージックのエンジニアがロンドンで開催されたMusic Hack Dayで開発したアプリ。
ユーザーの好きなジャンルやFacebookでの視聴履歴、ランニングや運転などライフスタイルに適したプレイリストを毎週更新してくれるアプリ。Digster Karaoke機能もあり、カラオケ用インスト曲をまとめたプレイリストも作成してくれる。ユニバーサルミュージック作成。
【Hot or Not】
楽曲が好きかどうか投票ができるアプリ。ポイントを貯めたりバッジを獲得するなどゲーム要素ある設計(Turntable.fmをご想像ください)。ワーナーミュージック提供。
【Legacy Of】
【Classify】
クラシック音楽を作曲家、楽器、時代、ジャンルなどに基づくプレイリストをレコメンデーションしてくれるアプリ。
X5 Music Group が提供。
【Complete Collection】
アーティストの音楽、歌詞、ライナーノート、画像、クレジットなど音楽に関する詳細がデータを閲覧出来るアプリ。ユニバーサルミュージック提供。
こう見ていると、音楽会社もアプリケーション開発に熱心ですね。独自のモバイルアプリを作成しても、DL数が伸びない、短期的な利用で終わってしまうケースを考えた場合、より長期的にユーザーに利用してもらうには、Spotifyが抱える大きなユーザー層は魅力的ですね(とはいってもアプリを作成したからといってSpotifyユーザーが利用するかは別問題)。
日本にはまだSpotifyは上陸していないので何とも言えませんが、日本でも音楽アプリの分野はネットユーザーが多いだけに、普及すると予測しています。このSpotifyのアプリケーションプラットフォームは、世界中の音楽に携わるビジネスにとって、ユーザーとの接触時間を拡大し音楽体験を増やす可能性だと感じますが、みなさんはどう思いますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by jaykogami on March 24, 2012
YouTubeはPCメーカーのデルと提携し、米国で開催される人気の野外フェスティバルからライブストリーミングすることを発表しました。
海外フェスのソーシャルメディアは今に始まったことではなく、海外では当たり前のことになっている。夏フェスとソーシャルメディアの可能性については、いつも参考にさせてもらっている
高野修平さん (
@groundcolor )がブログで事例と深い考察を示しており、こちらの記事をお薦めします。
海外フェスティバルは、音楽とテクノロジーを連携させ参加者の問題を解決しより楽しい体験ができるよう、様々な施策が実施できる絶好の機会です。YouTubeのライブ配信もその一つ。その他では例えば
Bonnarooがリリースしたモバイルアプリ 。最新情報を入手できるのは当然で、フェスが始まるまでの時期もファンが楽しめる仕組みが盛り込まれている。
例えば好きなアーティストをLikeできる機能、LIkeしたアーティストへのiTunesリンクやソーシャルメディアへ投稿できる導線が引かれている。また参加者がフェスまでの旅を計画できるインタラクティブな地図や、友人同士で盛り上がれるグループチャット機能GroupMeなどがあり、音楽に共感する人達が夏フェス体験をソーシャルメディアで共有することができるようになっています。SNSに投稿できるカメラ機能も付いている
YouTubeのグローバルコンテンツ担当者のRobert Kyncl氏によれば、YouTube上でのマルチチャンネル配信、アーティストインタビューやステージ裏中継を配信するとのこと。オリジナルなコンテンツと『夏フェス』という独特の場から配信することで、アーティストやイベント、多くのファンがに音楽を体験してもらうとこが目的。
フェスに行けない人や躊躇している人にとって、YouTube上で音楽を視聴できることは、音楽を聴くきっかけや音楽でのつながりが生まれる機会が増やしてくれるでしょう。さらに、「夏フェス」という年一度の舞台からのライブ中継には、今しか見れないというプレミアム感が付加価値としてパフォーマンスに加わり、瞬間性が視聴者の思いを高揚させ、バーチャルからライブに没入する。言ってみれば、リアルのパフォーマンスがバーチャルな存在のYouTubeを通じて、リアルな体験をさらに拡大し、多くの視聴者に届けている。夏フェスのライブストリーミング中継は視聴者にとって、より届きやすく共感されやすい仕組みだと思います。
また参加アーティストやブランドも、YouTube中継を活用し、視聴者限定のコンテストやファン獲得のPRなどリアルタイムで視聴者とエンゲージする施策を行うこともできると思います。映像で見せてあげることは、音楽のみの視聴よりも行動につながりやすいと感じます。ライブ中継とエンゲージメント(ファンとの直接コミュニケーション)の分野は、日本でも広がることに期待できます。
Lollapalooz
New Orleans Jazz & Heritage Festival
Bonnaroo
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by jaykogami on March 22, 2012
ヨーロッパや米国で人気の
会員制音楽ストリーミングサービスSpotify (スポティファイ) が、ドイツでサービスを開始しました。これでSpotifyは世界13ヵ国でサービスを展開します。
会員プランは他国と同様、「Spotify Free」(無料、広告付き)、「Spotify Unlimited」(月額4.99ユーロ、ウェブアクセス)、「Spotify Premium」(月額9.99ユーロ、ウェブ+モバイルアクセス、オフライン視聴)の3種類となっています
Spotify はソーシャル機能を搭載するクラウド型の会員制音 楽ストリーミングサービスです。 フリーミアムのビジネスモデルで、世界4大レーベルのEMI,ソニーミュージック、 ユニバーサルミュージック, ワーナーミュージックをはじめ世界中のインディーズレーベルとラ イセンス契約を結び、PCやモバイル、 アプリ経由で1500万曲から好きな音楽をいつでもどこでも聞き 放題で堪能することが可能です。 現在ヨーロッパや米国等世界12カ国で運営しており、 現在 アクティブユーザー数1000万人、 有料会員数が300万人に到達するほど急速に人気を集めています 。
ドイツは西欧州最大のネット大国。これまでなぜSpotifyが参入できなかったのか、疑問が残る。
権利者団体との交渉が成立しても、Spotifyがドイツで成功するためには、さらに幾つかの課題が存在します。一つはローカルのサービスとの競争。ドイツには
『Simfy』 という音楽サービスが先行しており、すでに
ユーザー数200万人を獲得 しているそうです。
また、ドイツはプライバシー法順守の姿勢が高く、その影響はFacebookにも及んでいます。立場の違いはありますが、Spotifyの強みの一つとされ、ユーザー増加の要因でもあるFacebook連携にも影響がでるかもしれない。
ご参考までに関連記事です。興味のある方は是非。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by jaykogami on March 21, 2012
ヒップホップ界の最重要人物で大物プロデューサーDr. Dreが共同設立した高級ヘッドフォンメーカー
Beats Electronics が、米国の
音楽ストリーミングサービス『MOG』 を買収すると、
AllThingsDのPeter Kafka氏 が伝えています。
Kafka氏が複数の情報ソースからの情報として伝えたところによれば買収はまだ完了しておらず、買収額やサービスの今後についての発表はありません。
Beats by Dr. Dreのブランド名で高級ヘッドフォンを展開するBeats Electronicsは、 Dr. Dreと、ユニバーサルレコード傘下のインタースコープ- ゲフィン-A&M (Interscope-Geffen-A&M) レコード会長 で、U2等のプロデューサーを務めてきた大物人物Jimmy Iovine (ジミー・アイオヴィン)が共に設立したオーディオメーカー。『Beats by Dr. Dre』ブランドは、 これまでオーディオマニアの製品でしかなかった「 高級ヘッドフォン」(価格帯100ドル以上, これまでの市場リーダーはBOSE)市場に、 クールなファッションアイテムとしての地位を確立した。 調査会社によれば、Beats by Dr.Dreは約10億ドル(2011年度) のUSヘッドフォン市場で53%を占める。
左からIovine, U2のボノ、アップルCEO故スティーブ・ジョブズ、U2エッジ
また2011年8月には、台湾の
スマートフォンメーカーHTC と提携を発表、3億ドルが投資される代わりにHTCはBeatsの株式51%を取得し、独占的にオーディオ技術やブランドの使用権を獲得した。
Beats by Dr. Dre (とHTC)が音楽サービスを開始するのであれば、すでに4大レコード会社とライセンス契約を持っているMOGを獲得することで、時間をセーブし優位にサービスの展開を進められるでしょう。またFacebookの音楽パートナーとして連携している点も、サービス拡充を後押しすると考えられます。
2月に下の記事を書きましたが、実現に向かっているようですね。
とはいっても人気とメディアの注目度の高いライバルSpotifyや、幅広い支持を集める
ネットラジオPandora と比較すると、圧倒的にユーザー規模で劣ってしまう。
これまでも買収先を探している報告 もあった。提携や新たなターゲット層へのマーケティングなど、何か抜本的な打開策を打ち出さなければ、前進できない状況だったのではないでしょうか。
Beats by Dr. Dreは、レディーガガやジャスティン・ビーバー等人気アーティストとのコラボレーションや、セレブリティ、アスリートによるエンドースメントや音楽PVでのプロダクトプレイスメントなど若者狙いのマーケティングにより、オシャレで目立ちたいストリートファッションやヒップホップ好きを中心とした熱心なユーザーを獲得し、300ドル以上の高級ヘッドフォンを販売してきた。
Beats by Dr. Dreヘッドフォンを愛用するファッション好きやトレンドフォロワーの中から、MOGを通じて音楽好きが生まれれば、スマートフォンやファッションアイテムからの購読型コンテンツ配信サービスへのアクセスがもっと手軽になる。普段携帯するアイテムであるヘッドフォンとスマートフォンの愛称の良さから、聴きたい音楽が即座に聴ける体験だったり、音楽を通じたコミュニケーションが広がる可能性と機会は今後たくさん生まれると予感できます。
ご参考までに関連記事です。興味のある方は是非。
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Posted by jaykogami on March 20, 2012
世界最大のコンサートプロモーション企業で、2月には
日本のプロモーターCreativemanとの提携 を発表した
Live Nation Entertainmentが、最新の音楽サービスやエンターテイメント業界向けスタートアップの支援および提携を目的とした
投資ファンド『Live Nation Labs Fund』を設立した ことを発表しました。
Live Nation Labsは特に、ライブイベント体験を向上させる消費者向け製品や、シームレスな体験をユーザーに提供するインフラストラクチャーへの投資や買収を行う模様。テクノロジー系ニュースサイトのVentureBeatの取材に対してGarlandとKaplanは、コンサート参加者や音楽ファンの制約を解決する製品やサービスを発掘するため出来るだけ数多くの取引を行うつもりと答えています。
Live Nation Labsは戦略的投資の第一弾として、コンサートのセットリストの
キュレーションサイトSetlist.fm の
買収を先日 発表しました。またモバイルの分野での課題解決に向け、「Laminate」というモバイルアプリケーションのアルファテストをSXSWの期間中に実施。Laminateはフェスティバルやライブイベントなど、必要な情報を適時にユーザーへ提供するモバイルアプリ。
ちなみに、Live Nation Entertainmentとは、コンサートプロモーションのLive Nationとチケット販売のTicketmaster、マネジメントのFront Lineなどによって構成される大手企業で、年間2,300以上のアーティスト、計22,000公演以上のライヴコンサートをグローバルに展開しています。
日本市場に参入しLive Nation Japanを設立したことで、日本企業との提携も今後は想定されます。Live Nationのような老舗の大型企業が門を開いてくれたことで、熱心なファンや潜在的消費者のエンゲージメントや購買を従来には無い形で促進する新興企業や先進的な製品が、世界中で以外と早期に実現するかもしれません。今後が楽しみです。
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Posted by jaykogami on March 20, 2012
世界最大のコンサートプロモーション企業で、2月には 日本のプロモーターCreativemanとの提携 を発表した Live Nation Entertainmentが、 最新の音楽サービスやエンターテイメント業界向けスタートアップ の支援および提携を目的とした 投資ファンド『Live Nation Labs Fund』を設立した ことを発表しました。
Live Nation Labsは特に、ライブイベント体験を向上させる一般消費者向け製品や、シームレスな体験をユーザーに提供するインフラストラクチャーへの投資や買収を行う模様。テクノロジー系ニュースサイトのVentureBeatの取材に対してGarlandとKaplanは、コンサート参加者や音楽ファンの制約を解決する製品やサービスを発掘するため出来るだけ数多くの取引を行うつもりと答えています。
Live Nation Labsは戦略的投資の第一弾として、コンサートのセットリストの
キュレーションサイトSetlist.fm の
買収を先日 発表しました。またモバイルの分野での課題解決に向け、「Laminate」というモバイルアプリケーションのアルファテストをSXSWの期間中に実施。Laminateはフェスティバルやライブイベントなど、必要な情報を適時にユーザーへ提供するモバイルアプリ。
ちなみに、Live Nation Entertainmentとは、コンサートプロモーションのLive Nationとチケット販売のTicketmaster、マネジメントのFront Lineなどによって構成される大手企業で、年間2,300以上のアーティスト、計22,000公演以上のライヴコンサートをグローバルに展開しています。
日本市場に参入しLive Nation Japanを設立したことで、日本企業との提携も今後は想定されます。Live Nationのような老舗の大型企業が門を開いてくれたことで、熱心なファンや潜在的消費者のエンゲージメントや購買を従来には無い形で促進する新興企業や先進的な製品が、世界中で以外と早期に実現するかもしれません。今後が楽しみです。
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Posted by jaykogami on March 20, 2012
世界最大のコンサートプロモーション企業で、2月には 日本のプロモーターCreativemanとの提携 を発表した Live Nation Entertainmentが、 最新の音楽サービスやエンターテイメント業界向けスタートアップ の支援および提携を目的とした 投資ファンド『Live Nation Labs Fund』を設立した ことを発表しました。
Live Nation Labsは特に、ライブイベント体験を向上させる一般消費者向け製品や、シームレスな体験をユーザーに提供するインフラストラクチャーへの投資や買収を行う模様。テクノロジー系ニュースサイトのVentureBeatの取材に対してGarlandとKaplanは、コンサート参加者や音楽ファンの制約を解決する製品やサービスを発掘するため出来るだけ数多くの取引を行うつもりと答えています。
Live Nation Labsは戦略的投資の第一弾として、コンサートのセットリストの
キュレーションサイトSetlist.fm の
買収を先日 発表しました。またモバイルの分野での課題解決に向け、「Laminate」というモバイルアプリケーションのアルファテストをSXSWの期間中に実施。Laminateはフェスティバルやライブイベントなど、必要な情報を適時にユーザーへ提供するモバイルアプリ。
ちなみに、Live Nation Entertainmentとは、コンサートプロモーションのLive Nationとチケット販売のTicketmaster、マネジメントのFront Lineなどによって構成される大手企業で、年間2,300以上のアーティスト、計22,000公演以上のライヴコンサートをグローバルに展開しています。
日本市場に参入しLive Nation Japanを設立したことで、日本企業との提携も今後は想定されます。Live Nationのような老舗の大型企業が門を開いてくれたことで、熱心なファンや潜在的消費者のエンゲージメントや購買を従来には無い形で促進する新興企業や先進的な製品が、世界中で以外と早期に実現するかもしれません。今後が楽しみです。
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Posted by jaykogami on March 19, 2012
ソーシャルな音楽リスニング体験を提供する
Turntable.fm 共同設立者でCEOの
Billy Chasen は、SXSW期間中に
テクノロジーニュースサイトBetaBeat に対して、Turntable.fmが海外展開を視野に入れていると答えています。
Chasenは、「少し時間はかかると思うが、私達は国際展開に必要な関係者や権利保有者と積極的に協議 している。国ごとに音楽再生に関する要件が異なるため、(国際展開は)徐々に始める」と答え、数ヶ月以内に海外からの利用も可能 になるだろうと述べています。
Turntable.fmは2011年6月にライセンス契約の問題で、海外からのアクセスを遮断し、現在はサービスを米国ユーザーのみに提供しています。
Chasenによれば、レコード会社との提携によってTurntable.fmは幾つかの制限から解放され(スキップ回数など)、より自由度の高い新機能も間もなく登場するそうです。
国によって差はあるでしょうが、レコード会社と提携したことで、国際化への取組みを後押しされると推定し、協議も進みやすくなるのではないでしょうか?
【SXSWのTurntable.fm: The Future Of Music Is Social】
SXSW期間中にTurntable.fmは、「The Future of Music is Social」というパネルディスカッションを主催、共同設立者の二人がサービスに関する最新ニュースやソーシャル音楽による音楽体験への熱い思いを語るセッションだった模様。
共同設立者のSeth GoldsteinとBilly Chasen
日本でもソニー辺りがやりそうなイベントですね。早くアクセス再開することを期待しています!
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